へんな夢みた。
どこか本州から近いところの離島にいるのだが、雨が降っている。しかも突然その島の真ん中にある火山が噴火しそうなので避難するように言われる。村の集会所に行くが、足の弱いお年寄りがまだ家から出られずにいるので車で迎えに行くことになり、借りた軽自動車で島内をあちこち回っている。
そのうちものすごい音がしたので山のほうを見ると、山頂から真っ赤な火柱が立っていた。しばらくするとバラバラと軽石が降ってきてとても怖くなった。しかし村の人に聞いてみると、今回の噴火はこの1回きりで終わりになりそうだから、島外へ出る必要はないのだという。ちょっとほっとしたところで目が覚めた。