明け方にへんな夢みた。
三陸物産展で販売員をしている。担当売場の品目に関係なく全員が例の海女の恰好をさせられていておかしいのだが仕事なのでしょうがない。自分は伝統の技でつくられたざるを売る担当になった。もちろん地元三陸のお店の人も来てくれているのだが、人出がとにかくすごくてなかなかさばききれないほど忙しい。
関東の地方都市の百貨店で開催されているその物産展になぜか三陸から電車に乗ってやってきたというセーラー服姿の女子高生があらわれた。片思いの男の子に弁当を作ってあげたいのだ、その器を探してここまで来たのだという。片思いだというのにダーリン呼ばわりしているのにちょっとひいたが、弁当箱のコーナーでなくなぜかざるコーナーで真剣な目でそう相談され、自分はざるをすすめるしかなかった。ざるは売れた。
女子高生はその場でおにぎりを作り始め、立派な伊勢海老とともにざるに盛り付けた。伊勢海老って三陸でとれるんだっけ……と思いつつ、でっかいおにぎりがあまりにもおいしそうで、これを作ってもらえる男子はしやわせものじゃないか!!とその場にいた皆で寄ってたかって褒めちぎっているうちに目が覚めた。
本日の夢の元ネタ、わかっているだけで4つ。混ぜすぎ。でもデパート物産展とか「ざる」なんかはどこからでてきたのかわからない。
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