せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

ガルガンティア観終わった

綺麗な終わり方だったなあ。チェインバーさんがいい人すぎて泣いてしまいました。あれはあくまでも彼の論理上ああいう行動に至ったということなのだから、いい人っていう評価はもしかしたら正確ではなく、一面的な見方なのかもしれない。チェインバーさんが論理的に判断した結果ああなって、それが見ている人の感情を動かすということ自体が面白いのかもしれん。ストライカーさんも行きがかり上悪役になっちゃったけどたぶん根は悪くないのだ。真面目だし。
そーいえば、存在意義って言葉がちょくちょく出てきたとこで、映画『アンドリュー NDR114』のセリフを思い出した。
「お役に立てれば、幸いです」