なんか、テロという言葉の定義がよくわからんなあ。Wikipediaを見てもよくわからんかった。
2009年〜2010年に起こった未遂を含む米国を標的にしたテロ事件は、当局が訴追した内の約4割が米国民だったことが明らかになっている。家庭の崩壊、貧困、差別など米社会で疎外感を覚えている若者らが、インターネットの交流サイトなどを通じて過激派思想に染りテロを起こす、「ホームグロウン・テロリズム」(地元育ちのテロリスト)が脅威となっている[4][5]。
ホームグロウン、って言い方は印象に残る。アメリカには、テロはそもそも国外からやってくる人がやるものだ、っていう前提があるんだな。それはそうとWikipedia。各言語版ごとに内容のバリエーションが結構あるんだろうなと思って、試しにペルシャ語版をGoogle翻訳にかけてみたら「今のアメリカ合衆国は、いくつかの国で軍事作戦(例えばイラク、アフガニスタンなど)その最大のテロリスト国家で、無実の男性と女性の数千人を殺した。」とか訳文が出てきた。ひいい。