へんな夢みた。
いとこに促されて不思議なデザートを食べている。露店のスーパーボールすくいのような大きな水槽に、おでんに入っているような一口しらたき（束になっている）をもう一回り小さくしたような見た目の食べ物がたくさん浮いていて、客はそれを自分でシロップの入った手元のボウルにすくって、れんげで食べる。デザートはだいたい白色〜薄い青色ぐらいの間でさまざまな色合いをしていて、あまり透明感のない白のものがいちばん口どけがよく、甘味があっておいしい。青っぽいものはサイダー味のようだ。
おなかいっぱい食べた後で近所に遊びに行こうとすると、いつも通りすぎる道路の角に建っている住宅の敷地が削られていた。よく車が曲がりきれずに突っ込むので、角の部分を削って道を広くしたんだそうだ。
