なんかものすごく陰鬱な気分で目が覚めてびっくりしたのだが、自分の場合、こういう時は大体、自覚できるかできないかくらいの微妙な胸焼けがじりじりと起きているのだった(胃酸過多)。処方されている胃薬を2種類飲んだら気分もすっきりした。不思議といえば不思議だけどこれは去年いやというほど実感している。おかげで病気を苦にして自殺するという人たちの気持ちが少しは分かったような気がする。病気が治るかどうか将来的に不安になってしまう、というのもあると思うけど、その人の気の持ちようとは別に、もっと直接的に、体調不良(苦痛)が意識下でその人の精神状態に影響を及ぼしてしまうんじゃないかと思ってる。いや、思ってるだけで科学的に正しいかどうかはわからない。っていうかこういう風に書いて他の人に通じるのかどうかもわからない。