せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

いまさら

ほんとは2011年を振り返ってどうのってのを大みそかに書こうと思ってたんだけど、タブレットのソフトキーボードやケータイから長文打つ気になれなかったのと眠かったのとで書かずじまいだった。生活面で言うと、結局2011年は地震にはびっくりしたものの読み物には事欠かない状態だったので、そのままかたつむりとかミドリガメのように引きこもって終わったかんじだ。あと、書くものについては、以前からその傾向はあったものの、自分にしかわかんなくても別にいいや的要素がかなり強まったように思う。昔はもうちょっと「自分の書いたものがどんなにアホでもそれで誰か影響受けたり笑ったりしたらしやわせかもしれん」とかいう気持ちがあったんだが、いやもうそんな大それたこと今は思いません。ありゃきっと若気の至りだよ。でも、そんな役立たずの文章でも書くと書かないのとでは大違い。読んでも誰もしやわせにならないかもしれないが、書くとおいらがしやわせになるのです。(釣りバカ日誌の浜ちゃんがプロポーズの時にそんなようなセリフを言っていた記憶が……)