せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

アマリリス

小学校の頃に音楽の授業で『アマリリス』っていう歌を習ったんだ。フランスみやげのオルゴールを聞こう、っていう内容の歌詞。でもこの歌って不可思議なんだよ。だって歌詞の中で自己言及してんだもの。

みんなできこう たのしいオルゴールを
ラリラリラリラ しらべはアマリリス

フランスみやげ やさしいその音色よ
ラリラリラリラ しらべはアマリリス

この『アマリリス』ってこの曲のことだよね? 「この歌をきこう、この歌はアマリリスっていうんだよ!」と歌う歌ってなんだかとっても不思議、というかほんのりこわい。思い出して口ずさむたび、最後で自分が異次元にはみ出しちゃったような不安感におそわれるんだよ。それともこれとはまた別に『アマリリス』って曲があるのかなあ?
歌の中でその歌自身に言及している曲っていうのは他にも「わたしか〜ら〜 あなたへ〜 この歌を〜とどけよう〜」とか、存在することはするのだけど、アマリリスのこの歌詞が醸しだす不可思議感は俺の記憶にすらずっと残り続けているほどに強いものなのだ。