- あじのひらき
- 紅生姜
- キャベツとねぎと豚肉と玉子のスープ
- ごはん
やべー、ブラックラグーンをいつかまとめて観ておきたいと思っていたのにすっかり忘れてた。今思い出したよ。何年間忘れてたんだろ。うん、そうなんだ。あの双子が見たいだけなんだ。
ところで6月なので、1月に始まった半年もののアニメと4月に始まった3ヶ月もののアニメがそろそろ次々佳境に差し掛かってる。結局、話がどう展開するのか毎回待ち遠しいのはなんだかんだいって金曜のデュラララとAngelBeatsなんだな。待ち遠しいというほどではないけど話の運びと画がすごく好きなのが木曜夜のさらい屋で、画と演出が好きなんだけど正直原作を放映前に先走って読んでしまったのは失敗だったかもと思ったのが荒川UB、どういうスタンスで楽しんだらいいのか困惑気味なのがナイトレイド、胸糞な展開の向こう側にカタルシスがあるはずとわかっていてもちょっと目を背けたくなる、けど結局見てしまうのがRAINBOW、シリアスなシーンなのに普通に爆乳とか貧乳とかいうセリフが出てきて困っちゃうクェイサー、素で振舞ってるだけでえっらいイケメンどもが入れ食い状態になってしまう主人公に感心できるのが水曜夜のエネチケー(タイトル忘れた。あれってBSでやってたやつの再放送なんだな)、青少年向けパンチラ学園ファンタジーなんだろうけどつい見てしまう大魔王、ぼーっと画面を見ているだけで結構満足できる薄桜鬼、あとなんだ?今期見てるのは。しもた、四畳半があった。なんだろな、あれ。俺学生時代は実家から通ってたし、サークルに入りもせずにバイトに追われてスキマ時間はずっとゲーセンに入り浸ってたから、ああいういかにもちょっと屈折した頭の良さげな学生が、どうやって自分の学生生活を充実したものにしようかと悩んでいるさまってのがよくわからんのだ。つまり俺の四年間はモリガン様に捧げたようなものなのであるから、その神聖なる学生時代に対してもう一度やり直したいなどという後悔の念をカケラでも抱いてはならないのである。アーンスランド家万歳!いやそれは置いといて、四畳半。あの絵柄とか、小津の顔を見てると、ちょっと前にエネチケーでやってた星新一作品のアニメの雰囲気を思い出すんだ。