- もうかざめの粕漬け
- ごはん
- わかめの味噌汁
- かぼちゃの煮たの@いまだかつてない味わい
- お茶
実家式の濃ゆい味付けにしたうえにシナモンを超いっぱいおみまいしてしまったかぼちゃの煮物。こういう食品なのだと思って食べたら食べられなくはない味でほっとした。みたらし団子とコカコーラを同時に口に入れたらこんな風だろうか、と思われるような不思議な味だ。
晩飯にはしなかったけど、どうせ週末雨だからと大鍋料理をバーンと作りました。例のケイジャン料理、ガンボ(みたいなの)。
最近、カレーよりこっちのが好きかもしれない。でもまあ実はカレーと原理はあんまり変わらない料理なのかなあ。茶色くなくてスパイシーじゃないけど辛さがポイントだし、とろとろ煮込んでごはんにかけて食べる料理だし、肉とか魚とか野菜とか好きに入れてオッケーだし。あ、でも一応名前のごとくにガンボ(おくら)が入ってないとだめだな自分的には。というか、ガンボさえ入っていればガンボだ。セロリはあったほうがいいけどなくても多分大丈夫な要素。あ、オレガノは…オレガノは必要かも。でもそうするとやっぱトマトも!タマネギも!
動物性たんぱく質としては今回、パメネイ海老(頭と足と背わたのみ除去。殻つきで出汁をとるんだい!)と、もうかざめ(一口大にブツブツ切る)を入れたんだけど、もうかざめはやっぱりこんな料理にも違和感なくなじむのでありました。もうかざめヤバイ。マジヤバイ。今日も粕漬け焼いてマジうまい。また一枚切り身を漬け込んでしまった。