2008-12-14 おはようございます へんな夢みた。 空を飛んで移動していると眼下にレンガ造りの大きな建物が見える。屋根は暗い赤色で、とても落ち着いたいい色だったので俺はその付近まで下りていった。 ゆるい傾斜のついたその屋根には天窓がいくつか開いていて、正十字の形の木枠がガラスを4つに区切っていた。塩っぽい風と濁った雨に長い年月さらされ続け、ガラスは細かく傷がつきすっかり曇っていてその下を覗くことができない。どうしようかなあ。もういいか。とその建物を飛んで離れ、またどこかへ向かおうとしたところで目が覚めた。