せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
高校生の頃に戻っている。なぜか小学生時代の同級生Sとトラブッていて、俺は相手の誤解と思い込みから発生した好意により一方的に追い回されていて見つかるとそいつにどこかへ引きずって連れて行かれる危険があるのでちょっと怯えている。
高校は試験明けで、午前中で授業が終わった。俺はその頃付き合っていた人と落ち合って駅まで行きたかったのだが、皆がいっせいに下校を始めたために人波にもみくちゃにされてなすすべもないままに駅への道を流されていった。
途中、道の向かい側にある細く長い石段のふもとに白髪の老人が傘をさして立っていて、よくみたらおひょいさんであった。この人このあたりに住んでたっけ?と思ったら、石段の反対側、今自分がまさに通り過ぎようとしているあたりにある小さな寺の建物の中が背の低い垣根から丸見えになっていて、開け放たれたガラス戸の間から黒い服を着た若いきれいな女性ファッションモデルの姿が見えたが、名前がどうしても思い出せない。
周辺は学生だけでなく、どこかから電車に乗ってやってきたような、観光客のような人たちもたくさんいた。どうやら法事に出席するその女性を見にやってきたようだ。皆寺の中を覗き込んでいる。カメラをかまえている人もいる。
見物人の一人をつかまえて聞いてみると、「アッコちゃんよ」と言う。「海老名アッコちゃん」。この寺が実家で、寺の名前も海老名寺というそうだ。
どうでもいいがこの人ごみをなんとかして欲しいとうんざりしたところで目が覚めた。