せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

こむにかしおんの話続き

自分で勝手にたとえ話にしておいて、そのたとえ話が脳内で暴走してしまい困っているせすですこんにちは。テレパシーが一体相手にどこまでを伝えることができるのかというのを考えていたのですが、そもそもテレパシーというものがほんとに「アリ」なのかどうかという検証をすっとばしてもはや脳内設定としてのテレパシーをいぢくっているという人類の進歩にまったくこれっぽっちも寄与しないひとり遊びと化している今日子のゴロですが皆様いかがお過ごしですか?あと俺がテレパシーというものとして頭に描いているのはいずれもマンガ作品であるところの「地球へ…」と「紅い牙シリーズ」に登場するソレであります。ちなみに前者ではソルジャー・ブルーが、後者ではソネットと由里さんが好きだったの。ソネットテレパスではなかったのがなんか悲しかったですが、最後の最期でバードの優しさを、コトバなんか交わさなくても受け止めることができてよかったねよかったねと俺は当時泣きながら思ったのでした、ということを今思い出してまた泣きそうになった。
話がずれた。で、ゆうべの「風呂の湯の温度」の話なんですが。熱いぬるいで済むならまだいいんだけど、「風呂のお湯が熱いよ!!」というテレパシーを伝えた相手がもしも何億光年も離れたところにいる異星人の人だとしたらどうなるんだろう、実はその星はマグマ煮えたぎる灼熱な星で、そんな場所にも人知を超えて生命というものが存在していて、そこに暮らしている人が地球人のテレ友(テレパシーで知り合った友達)から「風呂が熱い!」というメッセージを受け取ったときにどう感じるかってことですよ!つまりゆうべの話を極端に考えてみると、ってことだ。すいませんすいません、今自分で読み返しただけで頭痛がしてきたくらいひどい文章書いてるんだけどこの勢いで書かないとどうも俺の「言いたい」って気持ちがうまく表現できないんだよ開き直って書くしかないんだよすいません。
テレパシーによってお湯の温度を直接自分の肌に感じることができるのならば、その異星人は、「熱い」なんてのとは正反対に、もしかしていきなり低温やけどのような苦痛を知覚するんじゃなかろうか。つまり真実、いや、真実というものが実際存在するのかどうかよくわからないので科学的に数値化データ化しうる事実、とにかくそれが伝わるということが、送り手の意思とはとんでもなくかけ離れた結果を相手にもたらすということはないのだろうか。そしてテレパシーとか異星人のたとえを持ち出すまでもなく本当はそんなことがこの世の中ではひんぱんに起きているのではなかろうか。