せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
街を歩いていたら、高校のときの友人数名にバッタリと会う。じゃあせっかくだからお茶でもしようか、ここからしばらく歩くとなかなか雰囲気のいいテラスのカフェがあるから案内するよ、と歩き出す。途中、前にも夢に出てきた古本ラーメン屋の前を通ったり、荒れ果てた立派な日本家屋の門が見えたり、堤防が高すぎて川面が見えない汚れた川のふちを歩いたりする。
親水公園で何かの集まりに出くわす。普段は子供がはだしでキャーキャー遊んでいるような流水広場で、何か儀式のようなものが行われている。あ、俺これに呼ばれたんだと思い出して友人たちにちょっと待っていてもらい、唱えられている呪文のようなものを聞き取りその指示通りに足を水に浸すと、冷たく感じた足のくるぶしあたりから徐々に体が溶けていって湧き出す水と一体になり、水路をさらさらと流れていった。友人たちは驚いて見ていた。
広場のはじっこまで流れていったあたりでもう一度身体が構成されて俺は再生したのだが、着ていた服はさっき溶けたところに置き去りになってしまっていていやん。儀式をやっていた知らない女の人が慌てて白い服を持ってきたのでそれを着てまたカフェを目指して友人たちと歩き始めたところで目が覚めた。