せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

超へんな夢みた。
軽井沢にある大学に通っている。かなり規模の大きい大学で、学食がとてつもなく広い。と書きながら思い出したんだけど、今日びの有名大学みたいなところって学食というかマクドナルドとかスタバとかもあったりするんだっけ。夢に出た学校にはそういうのはなくてただただ何の変哲もない学食で、そしてひたすらでかかった。横浜アリーナくらいの広さがある。でもメニューが貧弱だ。
そこで中国出身の教授(僧侶)や友達(将来は左大臣)とみんなで昼飯を食べている。俺はタンメンを食べていて突然、買わなくてはならないものを思い出した。大学の購買部には置いていないので、駅前のドンキホーテまで行かなくてはならない。一人で学食を飛び出した。
学校を出てドンキホーテに駆け込むが、リニューアル工事に伴い狭くなっていて品数が減っておりショック。買わなくてはならないものとはなにか調味料のたぐいであるらしく、俺は地下の食料品売場をさまようが見当たらず、がっくり。ひと袋525円のチョコレートが新製品として売られていて心ひかれる。くるみやナッツ類をコーティングしてある。美味しそうだ。が、買わない。目当てのものが見つからぬまま駅前から学校へ戻ることにする。タンメン、のびてるだろうなあ。冷めてるだろうなあ。
帰りは風があるから風船で帰る。ポケットからゴム風船を取り出して膨らませ、口のところを強化糸で縛って、電車の中にあるいわゆる吊り革(持ち手が三角形のタイプ)をつなぐ。持ち手にしっかりつかまりそのままゴム風船の浮力でふわふわと空へ揚がっていく。簡易型気球である。これ、結構便利なのだが高度に気をつけながら飛ばないと、上空200mとかから落ちたら当然死ぬ。
地上50mくらいまで上がって風に乗る。高い建物が多くて邪魔なので、もう少し高いところを通ることにする。とてもいい眺めだ。港が近いので船乗りのおじさんがたくさん道を歩いている。ん?ここ軽井沢じゃなかったっけ。いやでもドンキホーテとかあったしなあ。まあいいや。少し遠くに山が見える。山というか塔なんじゃないかと思うような不自然な地形で、平地のまんなかから直径20m、高さはその10倍くらいの細長い山がにょっきり生えているのだ。てっぺんにはお城が建っている。天守閣のてっぺんに金のしゃちほこが光っているのが、遠くからでもよくわかる。でもこんな山、大学の近所にあったっけ。
風向きが知らないあいだに変わって、別の方向へ流されているらしい。あらら困った。タンメン、のびてるだろうなともう一度思ったところで目が覚めた。