へんな夢みた。
どこかへ旅に出る。着いた街は人口が急減してものすごく規模縮小していて、市役所だか区役所はその街唯一の女子高と同じ建物に入っていた。
俺はその役所でなにか手続きをしなくてはならず、きゃいきゃいはしゃぎながら昇降口を出てくるおにゃのこの群れにもみくちゃにされながら建物に入ろうとした。
ふと見ると建物のてっぺんには校旗のひるがえる鉄のポールが立っていて、そのてっぺんに柳沢シンゴ（漢字忘れた）にそっくりな人がぶらさがっていた。なんでもなにかの罰で、ああやって10年ぶらさがりの刑に処せられているのだそうだ。
あれじゃ死んじゃうよ、と思っていると校長先生が出てきて、毎日夕方になると下ろされて自分の家に帰るから大丈夫なんですよ、翌朝自分でちゃんと出てきてまたぶら下がるのです、と教えてくれたところで目が覚めた。
