せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

晩飯

  • 笹身青じそチーズ巻
  • 焼いたねぎ ごま油と塩
  • 冬瓜と海老の冷製スープ仕立て(完食)
  • きゅうりのぬか漬け(成功)
  • 麒麟淡麗

笹身は左右に切り開いて目立つ筋を取ってから薄く延ばして塩を振り、青じそとスライスチーズを載せぐるぐる巻いてラップで包み、レンジでチンしたあと斜め切りにする。
長ねぎは白いところを3〜4cmくらいにぶつぶつ切って、アルミホイルを敷いた電気コンロの上で焼き、焦げ目がついたら皿に盛り付け、挽いた岩塩とごま油をかける。今日はこの焼きねぎが食べたくて食べたくて仕方が無かった。醤油をジュッといくかごま油かはたまたバルサミコかで迷って、ごま油に。本当にうまいねぎは焼いただけでもうまい、と聞いたが、どんなねぎでも腐ってなけりゃ焼いただけでうまい。とはいえやっぱり、裏の畑で抜いてきたぞーといわんばかりの、肥沃な土がついた泥ねぎの皮をざんざか剥いてその場であぶって食べたらばやっぱりそれは格別なんだろうなあ。
おかげさまで、歯磨き粉を買うことができた。「再石灰化を促進。つややかな白い歯に!」って書いてある。それを買った俺の手のひらにはもちろん「歯」と書いてありそれは今もまだうっすら残っているのだが、俺の手持ちのカメラではピントが合わずうまく撮れない。残念だ。
ぬか漬け。冷蔵庫ではうまく漬からないようだ。やっぱり乳酸菌がうまくはたらくにはもう少し高い温度でないと駄目みたいだ。というわけで自分の環境ではこれがベスト、という漬け方。朝出かける前にぬか床に野菜を埋めたらタッパーの上にぬれぶきんをかけ、その上に保冷剤をのっけて、出かける。帰ってきたら野菜を掘り出す。以上。
天気予報で報じられる最高気温がせいぜい30度くらい、という日にはこれでおkだったけど、もっと暑くなったら同じやり方でも夜漬けに移行したほうがいいかもしれない。あと何も漬けていないときでも冷蔵庫に入れず室内に置かないと、乳酸菌が冬眠しちゃう(?)っぽく、コンディションが回復するまでに時間がかかる。