せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

昼グルト

  • どっさり果実とヨーグルト 黄桃・白桃・グレープフルーツ・ライチ

無脂乳固形分7.0% 乳脂肪分1.5%
期間限定。桜の花が蓋にプリントされているので、花見の季節が終わるくらいに姿を消すんだろうか。黄桃、白桃、グレープフルーツ、ライチ入り。
今回のどっさり果実には、前回・前々回とついていた「果実庵」の3文字がない。なぜだろうと思って以前食べた「果実庵」を振り返ってみた。

  • 果実庵のまろやかヨーグルト 杏・桃・いちじく・ざくろ(2002年6月)
  • 果実庵のまろやかヨーグルト 桃・柿・みかん(2005年10月)
  • 果実庵のまろやかヨーグルト りんご・あんず(2006年1月)
  • 果実庵 どっさり果実とヨーグルト 黄桃・白桃・杏・みかん(2006年10月)
  • 果実庵 どっさり果実ヨーグルト*1 黄桃・白桃・雪梨和梨(2007年1月)

おー、果実庵ってのはパッケージ等をおそろいにしたひとつの商品ブランドというわけではなく、柿とか和梨とかざくろとかあんずとか、なんとなく和な果物が入ったときにつける枕詞であるのか。というわけでこれらが入っていない今回は無印どっさり果実。どっさりかどうかというのは果物がどんだけ入っているかで区分するのじゃないかと憶測。[果実庵][どっさり果実]とか、[果実庵][まろやか]とか組み合わせて商品名にするのかなあ。タグづけみたいでなんとなく面白い。たっぷりとかどっさりとかまろやかごろっととか、感覚的な形容詞をひらがなで大書きにするのはオハヨーの得意技なんだろか。俺は嫌いではない。
で、食す。
果肉はみな細かめであるが、かなりの量が入っている。俺の鈍な舌はこういうミックス系のものを食べると全部一緒くたにしか味わえないわけですが、ライチのもわっと来る甘みは少し遅れて口の中に広がりこれはなかなか乙。しかしグレープフルーツは一体どこに?全体的にちょっと甘く感じられる。

*1:なぜかこの製品のレポでだけ商品名から「と」が抜けてるのは俺の間違いかもしれん