すっげ久しぶりにマンガ買った

ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)

毎月10日に書店に突撃していた頃が懐かしい。連載を追うのをやめて単行本が出てからじっくりじっくり読んでも続きが出るのは何年後、という世界。老化激しい脳細胞が固有名詞を思い出すのにも四苦八苦。S.S.L.とニーヴとインタシティと、あと誰だっけ。うがー。
今回は笑いどころが多かったような気がする。「この道は…通行止めだ…ほかをあたれ…」今回は首は飛ばなかったんすね。その少しあとのイエッタが優しげにほほえんでいるコマとか、いくつもの時代をまたがって展開するこの物語ならではの楽しみどころではくすっと笑えたし、思わず飲み物噴き出したのも数箇所では済まなかった。
ちゃあ関連のネタバレについてはもう発売になったときからネットで知ってしまっていたので特に驚きはないんだけれども、あれってなに。キルスティン先輩って桜子だったの？いやさすがに違うんじゃねーのと思って11巻も読み返したけど否定しきれない。よくわからん。あとマシンメサイアオージェは美しかったよ。でもダメ。悪役。