せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

晩飯

美容院に寄って帰ってきた。初めて行く店だ。美容院に行くと美容師がいろいろ世間話を振ってくるのがいやで極力行かずにいるか、安くてむちゃくちゃスピーディで世間話をする暇もない店を選ぶかのどちらかだったが、後者の選択を可能にしていた店が今年に入ってからだんだん嫌になってきた。何が嫌かというと、店の中がにおうのだ。まるで、汗を拭きまくったあと中途半端に洗って干したタオルのようななんともいえないにおいが、いつからかその店内に漂うようになってしまったのだ。これでは特に真夏には居たたまれない。
かといってさんざん放置され伸び放題の現状の髪型のままでは、いかにも人生投げてます的退廃感を醸し出して惨めなことこのうえない*1。もう自分で切る気力もないし、しかたない、店を替えようということで、行ったことのない店に入店したのだった。疲れた。疲れたとも。もう寝る。

*1:何が一番惨めかって「え、投げてないの?」と言われても否定できないところ