せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

晩飯

同僚と庄やに寄った。しかし同僚は用事ですぐに行ってしまった。ひとりでカウンターで焼きおにぎりを食べた。おにぎりはうまかったがうなぎと蕎麦の太巻きは期待しすぎたのかあまりおいしく感じられなかった。
帰宅して風呂に入ったあと、2時間近く色んなムダ毛の処理をして遊んでいた。暇人の自分にすれば、こんな面白い暇つぶしをわざわざエステとかに出かけてお金を払って人にやらせるなんてもったいなさすぎると思うのであった。
毛根リベンジという言葉を今思いついたんだけども、ええ、毛根です毛根。太めの毛を抜こうとするとときどき失敗して毛根部分だけ残っちゃうことがある。皮膚表面に飛び出ている部分の毛だけが生え際で切れてしまい、毛根とそこから伸びる色素に染まっていない白髪のような毛の部分だけが抜かれずに残ってしまう場合。これがなんとも悔しい。数日経つとその毛も少し伸びてきて、また毛抜きでつまめるくらいになってくるので、それを細心の注意を払って、毛根ごと引き抜く。リベンジです。たいてい「ぷつ」という手ごたえを、毛抜きを握る指先に感じることができます。これが癖になるのです。で、この時見事に抜けた毛根が大きければ大きいほど喜びもまた、大きいのです。ついでに言うと痛みも大きいです。
あと、腋毛抜く時って寄り目になるよね。