定期的にはてなのキーワード「いぬのふぐり」から飛んでくる人がいるのが気になります。花好きな人が写真かなにかを求めてくるのでしょうか。ちょっと前に近所を散歩したときにたくさん咲いていたのでメモしただけだったのです。写真はないですごめんなさい。あと自分が見たのはオオイヌノフグリで、はてなのキーワードページによると漢字は大犬陰嚢らしいです。そのまんまや。この四文字を見てあの可憐で小さな野の花の名前だと思える人がどれだけいるんだろう。ここまで書いてから、「陰嚢」というキーワードが登録されていてそこから何かを期待してこの日記を見に来る人がいたら申し訳ないなと気がついてあわてて検索してしまった。未登録ワードだったのでちょっと安心した。
あと、昨日書いたゲームのタイトルから飛んできた人もいるようなのですが、謎解きや推理、考察は一切書いてないので、もしそれらを求めてこちらに来た方がいらっしゃったら申し訳ないなと思いました。「ひぐらし」のゲームは、ストーリーを堪能したあとに謎解きをあれこれやるのがとても楽しそうで、実際はてなの中でもひぐらしの数々の凄惨な事件とかが起こった昭和50年代後半の日付で謎解き日記をつけている方々がいるようです。体験版をプレイし終えて数々の謎がほとんど未解明のまま放り出された状態にある自分はそれを読むべきかどうか迷っていますが、公式のBBSでの熱い議論の応酬やひぐらしWikiなるものに集まった沢山の情報や推理推測を目にしただけでもうわけがわからなくなってしまったので、これはもう、下手に情報を仕入れるよりもまずプレイしてみた方がいいのかなと思いました。情報を頭の中で整理するのがとっても苦手な自分です。
あと、どうでもいいんですが体験版「鬼隠し編」の、体育の時間に鬼ごっこをする日のことなのですが、主人公が情報戦に持ち込むべく作戦を練り、鬼である沙都子を校門へ行くよう仕向ける時のウソの内容が気になるのですが、誰かが待っている、というウソだったんでしたっけ。そのウソがすぐにバレてしまうようなウソ(ただし圭一はそうとは知らない)だったような気がする。大本のストーリーに関連があるわけではないけれど。記憶があやふやなので後で確認してみることにしましょう。→確認した。あのウソは本人には伝えられたのだろうか……