せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2025年もそこそこ適当に生きたい。

酒を飲んでしまったので眠れない

電車男の映画を観にいった知人が「映画観た後は○○(私の名前だ)の話題になったよ〜」「おたくの話ってことで○○が思い浮かんだよ〜」とメールをくれるうえ、「電車男って映画、どう?面白い?」と、観てもいないのに職場で聞かれたりするので、平素自分が周囲に与えている印象について改めて考えてみたせすですこんばんは。
どう考えてもあの主人公と自分の類似点などどこにもなく*1(まず性別も違う)、「おたく=せす」という図式になってしまっている知人たちについて思いをはせたときに、彼女たちの周囲にはおたくなる人種がひとりもいないということに思い当たった。だからカラオケでアニソンを好んで歌ったりちみっとだけネットに出入りしたりしている自分のことをすなわちおたくと認識したわけだ。うーん、世の中の普通の人たちの見方ってのはそういうものなのだろうか。いやそれじゃ自分が普通の人じゃないみたいじゃないか。いや断じて普通。無い胸張って普通。普通と主張する。
で、本を買ったという知人のひとりに「キボンヌ」「スレ」などの用語を解説する羽目になる。なんか今ネットでちょこっとだけ調べてみたら、本のカバーを外すと用語解説が載っているという情報を見つけたんですが、教えてあげたほうがいいんジャマイカ。ああもういいや。

*1:恋愛からは縁遠い生活を送っている(いた)という属性が共通しているといえばその通りなのかもしれないけれど、それをはからずも指摘しているということだったんでしょうか。それはそれであいたたたたたたたたたな自分