せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2025年もそこそこ適当に生きたい。

今日の日記の表題は

文字数制限があるのを忘れていて途中でぶっちぎれてしまったのだが本当は
もしも世界が明日終わるのならば、そしてそれを自分が知っていたならば、今日一日自分は人に優しくできただろうか
という文を書き込んでいた。ええと、反語だ。優しくできただろうか。いや無理。そのくらいイライラしていたということなのだが、自分の意に反して半端なところで切れてしまった文の続きの別バージョンを、ビールを飲みながら色々と考えているうちに、泣けてきた。最近自分はすぐ泣くので非常にイライラする。
だけど思いついた続きの部分、自分は一体終わりの一日に何ができるだろうかを考えていると、なんだか普段とは全く違ってものすごく素直に自分の感情にしたがって行動して当たって砕けたり、仁義を通したり、人と話して大笑いしたりしている自分の姿ばかりが思い浮かんだので、そんな素敵な最後の一日がほんとに来てくれたらいいなと一瞬思ったのだけれど、なんだか世界に対して非常に失礼のような気がしてきたので、世界の終わりではなくて、自分の終わりの一日が一体いつになるのか、せめて知りたいなと思った。