へんな夢みた。
何かわからないけれどデパートの最上階のレストラン街を歩いている。でもあちこちの店が閉まっていて、撤退してしまったテナントもある。下りのエスカレーターへ向かう。どうやら池袋のデパートであるらしいのだが、正面玄関から外へ出るとそこは渋谷のパルコの前で、俺は腹が減って仕方なく坂道を下りはじめた。
外を歩いていてやっと気づいた。靴を履いていない。どこかそのへんで買わないとなあ。しかし靴屋ではなくコンビニをわざわざ探してそこで室内履きのようなものを買うつもりでいる。600円。
昼飯が食べたい。夢の中では、渋谷に「まつざか屋」という安くてうまうまな評判の寿司屋があるということになっていて、俺はその店を探しているのだがまつざか屋が松坂屋なのか松阪屋なのかわからずに迷う。坂上まで行くとそこには急に下町の風景が広がっていて、商店街の入口には昔ながらの魚屋があり、大きな前掛けをした主人が出刃包丁を振るってカツオをさばいている。通りの手前には何軒か瓦屋根の小さな民家が建ち並んでいるがモルタルの壁はすすけている。
ああ、どこだ寿司屋。もしかして通り過ぎちゃったんか、と思ったところで目が覚めた。
晩飯
冷や汁。
このページを読んだら食べたくなったので作った。昼すぎに鯵の干物を焼いてほぐしたり味噌をあぶったりだしを取ったりの仕込みを行い材料をすべて混ぜたら冷蔵庫へ。今年初めて買った桃をうまうま食べた後は夕方までごろ寝していた。そうそう、ダイソーで買ったい草マットがなかなかよかです。ダイソーだけどさすがに105円では売られておらず。一桁多い1050円ですよ。普段は3つ折りにして座布団に使えるのもよかです。でも結構コンパクトだから、大の字になって昼寝したい人は普通の敷布団サイズのござを買うほうがいいかも。
冷や汁は、上記ページを参考にしつつもかなり適当に作った。ネギの代わりにみょうがをたっぷり入れたよ。うまかったけど、ページの文章を読んだときに「うおおおこれうまそう!」といやおうなしに想起させられる想像上の味には到底かなわなかった。たぶん本気で作ってもかなわないと思う。
読んでみた
天井の二次もとい「天上の虹」とゆーマンガがあって、そういえばこれって持統天皇の話じゃないかと古本屋に探しに行ったが見当たらず。これってまだ完結してないんだ。知らんかった。
で、今日見つけて読んだのはこれ

長屋王残照記 (1) (中公文庫―コミック版 (Cさ1-16))
- 作者: 里中満智子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1998/03/01
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